性病の潜伏期間と性感染症の検査が可能になる日数

性病・性感染症の潜伏期間と検査が可能になる日数を種類別に一覧でまとめました

性病・性感染症の潜伏期間について

性病もインフルエンザのように潜伏期間が存在

性病も風邪やインフルエンザ等と同じく、感染から発症するまでに潜伏期間が存在しています。これは、性病に感染する原因が、細菌やウイルスによるものだからです。
潜伏期間は性病ごとに異なり、男女によっても異なる場合があります。

また、発症しても人によって自覚症状が出ない病気もあります。特に女性の場合は気づきにくい病気が多く、そのまま放置してしまうことで、妊婦の場合は早産・流産・死産などに繋がる場合もあり、不妊症などの後遺症を残してしまうケースもあります。

性病は検査可能になるまで日数がかかる場合あり

性病検査ですが、性行為により性病に感染したとして、すぐに検査を行っても感染を特定できない場合があります。病名や検査方法にもよりますが、体内で原因菌・原因ウイルスが検査が可能になる量まで増殖していない場合や、HIV検査のようにウイルスに対する抗体がまだできていない場合などの理由があります。
性病検査を行うにしても、正しい知識が無いと検査自体が無駄になってしまう場合もあるので注意が必要です。

性病・性感染症の潜伏期間・検査可能日数の一覧表

性病の潜伏期間や検査が可能になる日数は個人差もあるため、あくまで参考値としてご覧ください。

性病名潜伏期間検査可能になる日数
HIV(AIDS,エイズ)【男女共通】
初期症状:2週間~8週間
エイズ発症:1年~10年
1ヶ月~3ヶ月後
クラミジア【男女共通】
1週間~3週間
2日~3日
淋病【男性】2日~1週間
【女性】1週間~3週間
2日~3日後
性器ヘルペス【男女共通】
2日~10日
発症後から検査可能
性器カンジダ症【男女共通】
1日~1週間
発症後から検査可能
膣トリコモナス症【男女共通】
10日前後
発症後から検査可能
梅毒【男女共通】
約3週間
約1か月後
ケジラミ症【男女共通】
約1ヶ月
発症後から検査可能
尖圭コンジローマ【男女共通】
1ヶ月~半年
発症後から検査可能
非クラミジア性非淋菌性尿道炎【男女共通】
1週間~1ヶ月
発症後から検査可能
A型肝炎【男女共通】
2週間~7週間
発症後から検査可能
B型肝炎【男女共通】
1ヶ月~半年
発症後から検査可能
C型肝炎【男女共通】
2週間~半年
1週間~3ヶ月後
サイトメガロウイルス感染症(CMV)【男女共通】
1ヶ月~2ヶ月
2週間~1か月後
軟性下疳【男女共通】
1日~1週間
発症後から検査可能
細菌性膣症発症後から検査可能

性病検査が可能になるまで日数がかかる場合があると書きましたが、淋病やクラミジアのようにハッキリとした症状が現れた場合は、すぐに検査をしましょう。症状が出てから長期間時間が空くと、症状が広がってしまい治療が長引いてしまう可能性があるためです。
あくまで症状がない場合での検査の目安としてお考えください。

HIV・AIDS(エイズ)の潜伏期間と検査が可能になる日数

HIV・AIDS(エイズ)の潜伏期間は男女共通となり、初期症状まで2週間~8週間、エイズ発症まで1年~10年と言われています。
検査は、1ヶ月~3ヶ月後から可能となります。これは、感染したばかりでは感染の目安となる抗体が、まだ体内に作られていないためとなります。

クラミジアの潜伏期間と検査が可能になる日数

クラミジアの潜伏期間は男女共通となり、1週間~3週間くらいで症状が出ます。
検査が可能になるのは2日~3日後からとなるので、疑いがある場合は早めに検査することが可能です。

淋病の潜伏期間と検査が可能になる日数

淋病の潜伏期間は男女で異なり、男性は2日~1週間、女性は1週間~3週間で症状が現れます。
検査は2日~3日後から可能となるので、比較的早めに検査することができます。

性器ヘルペスの潜伏期間と検査が可能になる日数

性器ヘルペスの潜伏期間は男女共通となり、2日~10日から症状がではじめます。
発症しないと検査ができないので、症状が出たらすぐに検査を受けましょう。

性器カンジダ症の潜伏期間と検査が可能になる日数

性器カンジダ症の潜伏期間は男女共通で、1日~1週間の潜伏期間経てから発症します。
発症後から検査可能となります。

膣トリコモナス症の潜伏期間と検査が可能になる日数

膣トリコモナス症の潜伏期間は男女共通で、10日前後くらいになります。
発症してからでないと検査可能にならないので注意が必要です。

梅毒の潜伏期間と検査が可能になる日数

梅毒の潜伏期間は男女共通で約3週間と言われています。
検査は約1か月後から可能になります。

ケジラミ症の潜伏期間と検査が可能になる日数

ケジラミ症の潜伏期間は男女共通となっており、約1ヶ月からとなります。
発症後目に見えるようになり、検査可能となります。

尖圭コンジローマの潜伏期間と検査が可能になる日数

尖圭コンジローマの潜伏期間は男女共通ですが、1ヶ月~半年という非常に長い期間が必要になります。
発症後から検査可能となります。

非クラミジア性非淋菌性尿道炎の潜伏期間と検査が可能になる日数

非クラミジア性非淋菌性尿道炎の潜伏期間は男女共通となり、1週間~1ヶ月くらいと幅が広いです。
発症後から検査可能となります。

A型肝炎の潜伏期間と検査が可能になる日数

A型肝炎の潜伏期間は男女共通で、2週間~7週間となっています。
発症後から検査可能となります。

B型肝炎の潜伏期間と検査が可能になる日数

B型肝炎の潜伏期間は男女共通で、1ヶ月~半年と幅広い潜伏期間があります。
発症後から検査可能となります。

C型肝炎の潜伏期間と検査が可能になる日数

C型肝炎の潜伏期間は男女共通で2週間~半年と幅広い期間となっています。
検査が可能になるのは、感染かから1週間~3ヶ月後となります。

サイトメガロウイルス感染症(CMV)の潜伏期間と検査が可能になる日数

サイトメガロウイルス感染症(CMV)の潜伏期間は、男女共通で1ヶ月~2ヶ月となっています。
2週間~1か月後から検査が可能になります。

軟性下疳の潜伏期間と検査が可能になる日数

軟性下疳の潜伏期間は男女共通で1日~1週間となります。
発症後から検査可能になります。

細菌性膣症

発症後から検査が可能になります。
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