淋病(淋菌感染症)の症状と感染経路や検査・治療方法

SOA-gonorroe

淋病とは?

淋病は、淋菌(Neisseria gonorrhoeae)という細菌に感染することで発症する性病です。
1990年代から広まっており、性器クラミジア感染症と同時にかかることも多いのが特徴です。
世界中でもアフリカ地域を中心に幅広く感染が広がっており、非常に感染者の多い性病の一つです。

淋病の症状

男性は症状が現れやすく、逆に女性は自覚症状がほとんどないのが特徴です。

性別男性女性
主な症状尿道炎を起こし、排尿時などに激しい痛みを感じる。尿道から膿が出る。睾丸が腫れて痛みを感じる場合もある。オリモノが増えたり膿が出たりすることもあるが、症状はあまりでない。流産や不妊症に発展するケースもある。
潜伏期間2日~1週間2日~1週間

男性の淋病の症状

男性が淋病を発症すると、非常にわかりやすい自覚症状が発生します。
尿道炎を引き起こすため、排尿時に激しい痛みを伴うほか、尿道から膿が出てきます。
ごくまれに症状を伴わない場合もありますが、大半は上記のような症状で感染が発覚します。

女性の淋病の症状

女性の場合は、淋病に感染しても症状が出ないケースがほとんどです。
ただし、妊娠中に感染すると、流産、早産、骨盤内感染症などを引き起こす要因ともなります。
また、淋病を放置することで、不妊症や子宮外妊娠などになる場合もあります。
特に咽頭淋菌に感染した場合は、ほとんど自覚症状が出ないため、感染を広げる要因にもなっています。

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淋病の感染経路

淋病は性行為での感染が一番多いですが、タオルの回し使いなどでも感染する場合があります。

    淋病の主な感染経路

  • セックス(膣内性交)による感染
  • オーラルセックス(口腔性交)による感染
  • タオル等による感染

特に風俗店などでのオーラルセックスでの感染が非常に多いことが特徴です。

淋病の検査方法

男性の場合は、尿の検体を検査するかDNA検査を行います。
女性の場合は、子宮頸管の粘膜を採取して行います。
病院で検査ができるほか、性病検査キットでも検査を行うことができます。

病院での検査は、設備により検査精度が異なりますが、性病検査キットの検査所は最新機器を導入していることが多く、より高い精度の検査を行うことができます。
病院の場合は、結果がでてすぐに処方箋を出してもらうこともできるので、自覚症状が激しい場合は病院で検査を行い、心配な程度であれば性病検査キットのほうが人に合う心配もないためオススメできます。
性病検査キットの一覧を見る

淋病の治療方法

淋病の検査で陽性が出た場合は、男性は泌尿器科、女性は産婦人科へ行く必要があります。
病院にて淋病と診断してもらえれば処方箋を出してもらえるので、抗生剤を服用することで治療することができます。
潜伏期間が長い場合もあることと、感染が進むと内部まで病原菌が進行するため、早期発見が非常に重要となります。

代表的な薬

  • クラビット錠
  • ジスロマック錠

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